WORKS施工事例

多彩な素材が組み合わされたラグジュアリーな平屋
A luxurious flat house woven from many materials
- 建物
- 平屋・延床 39.7坪
- 設計
- 一級建築士自由設計
- 仕様
- 敷地 142.3坪 / ご夫婦
素材そのものを、主役にする。
石目のカウンター、無垢の一枚板テーブル、艶のあるダークトーンの面材。
質感の異なる素材を一つの空間に重ね、平屋ならではのひと続きの広がりにまとめました。
高い位置に並ぶ窓が、視線は遮ったまま光だけを届けます。
ご夫婦ふたりの時間のために、静けさと使い勝手を両立させた39.7坪です。

光に包まれる、ふたりのリビング。
大きな窓と天井近くの横長の窓から、明るい光が届くリビング。
白い壁と天井に、深い色合いの床とグレーのソファを合わせました。高さを抑えた家具が、窓へと続く視線を遮らず、空間の広がりを引き立てています。
同じソファでくつろぎながら、それぞれの時間も楽しめる場所です。

木のぬくもりを、暮らしの真ん中に。
ダイニングの主役は、木目が美しい一枚板のテーブル。
石目のキッチンや艶のある収納に、木の柔らかな表情を組み合わせました。細身の黒い椅子が、素材の存在感を引き立てています。
頭上には、形の異なるペンダントライト。食事をする場所に、さりげない華やかさを添えています。

料理をしながら、同じ時間を過ごす。
リビングとダイニングへ向かって開かれたアイランドキッチン。
料理をする人と、テーブルやソファで過ごす人。場所が違っても、顔を見ながら会話ができる配置です。
落ち着いた石目の面材に、黒い水栓とシンクを合わせ、空間の中心にふさわしい端正な佇まいに仕上げています。

すっきりとした空間に、素材の表情を。
テレビのある壁には、縦のラインが印象的な木の意匠を取り入れました。
白い壁、木の床、グレーのソファ。色数を抑えながら質感を変えることで、単調にならない落ち着いた空間に。
天井のシーリングファンも、リビングのアクセントになっています。

毎日の身支度にも、上質な時間を。
横に広がる洗面カウンターと、柔らかなグレーの壁。
鏡のまわりに配した丸いペンダントライトが、落ち着いた空間に繊細な輝きを添えています。
カウンターの下は開放的に。石目の重厚感と、足元の軽やかさを組み合わせた洗面スペースです。

一日の終わりを、落ち着いた色合いで。
浴室は、深い色合いの壁と浴槽でまとめました。
ガラスの扉越しに空間がつながり、素材の表情や照明の光が印象に残ります。
明るいLDKとは異なる、静かな雰囲気を楽しめる場所です。

寝室には、穏やかな表情を。
寝室は、白と淡いグレーを中心とした柔らかな色合いに。
壁の素材感と丸い照明が、シンプルな空間に奥行きを添えています。高い位置の横長の窓からも光が入り、日中は明るく穏やかな表情を見せます。
一日の始まりと終わりを過ごす場所に、落ち着きを持たせました。

小さな空間にも、住まいの個性を。
トイレには、縦に連なる木の意匠を取り入れています。
深い色合いの壁や床に、木のぬくもりと照明の光を重ねました。
面積の小さな場所にも素材の組み合わせを生かし、住まい全体につながる雰囲気を整えています。

玄関から続く、光と素材のつながり。
玄関では、落ち着いた色合いの土間から木の床へと切り替わります。
廊下とLDKを仕切るガラスの建具は、空間を区切りながらも、その先の明るさを伝えます。
外から室内へ、玄関からリビングへ。歩くたびに、素材と光の表情が変わる住まいです。

好きな素材と、心地よく暮らす。
ダークトーンの外壁に、軒裏の木の色が映える平屋。
室内にも、石目や木、ガラスなど、異なる素材の魅力を取り入れました。ひとつひとつに存在感がありながら、色合いと余白が全体を穏やかにまとめています。
ご夫婦の暮らしを包む、39.7坪の住まいです。